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巧緻なパテック フィリップの仕上がり
パテック フィリップは創業以来、巧緻な仕上がりという理念を、常に一貫して追求してきました。パテック フィリップのすべての機械式時計に与えられているジュネーブ・シールの12条からなる規準に準拠することは最高の栄誉とされ、これを実現し続けることは挑戦でもあります。このためには完璧に、精密機械加工、手作業による組立て、仕上げ、調整などすべての時計製作技術をこなすことが必要とされます。パテック フィリップでは、きわめて厳しいジュネーブ・シールの認定規準をさらに上回る自社規準を定めています。その結果、完璧なまでの美しさを誇る機械式ムーブメントを製作し続けるパテック フィリップのすべての製品がジュネーブ・シールの認定を受けているのは当然なのです。ジュネーブの純然たる時計製作技術を保護するため、1886年、ジュネーブ・シール制度は発足しました。ジュネーブ製造の機械式ムーブメントを対象とした、ジュネーブ・シールは厳格な規定を満たされた製品を認定するものであり、認定を受けたムーブメントは、受け(ブリッジ)にジュネーブ・シールが刻印されます。技術的にも工業製品に関するものの中では、最も厳しい認定規準と言えます。ジュネーブ・シールを獲得するためには、ムーブメントが12条からなる規準をすべてクリアしなければなりません。こうしたことから最新技術に基づく先端的な機械設備と、今日では希少となった伝統的工芸技術の双方が必要となり、そのため、製造工程を統合したのです。
主要なパテック フィリップの技術特許
1845年以来、70件以上の重要な特許をパテック フィリップは取得しています。ムーブメントのメカニズムに関するものをはじめ、それらと密接に関係する外装、ケースを含む数々の発明は、時計製作史に残る偉業ともいえる画期的なものです。
〈特許の一例〉
1881年 精密緩急調整機構
1889年 永久カレンダー機構
1902年 ダブル・クロノグラフ
1949年 ジャイロマックス・テンプ
1959年 タイムゾーン表示付機械式時計
1964年 円周ローターによる自動巻ムーブメント
1985年 イースターの日付表示機構
1996年 年次カレンダー
2000年 天文表示機構 ほか
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ジュネーブ・シール

Ref.5135 年次カレンダー
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