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“親から子へ”というコンセプトの元に製作されたパテック フィリップの時計をお使いいただく中で、メンテナンスは最も重要な要素です。工芸品といっても時計は機械ですから、長年使用して行くと必ず消耗する部分があります。消耗を最小限にする努力をしているパテック フィリップの時計であっても、定期的なメンテナンスを行わないとそのクオリティーは失われてしまいます。
パテック フィリップはすべてのパテック フィリップ製品のメンテナンスが可能です。もちろんクオーツムーブメントの時計や、160年前に作られた懐中時計も、その例外ではございません。1839年の創業以来パテック フィリップが製造したすべての時計が価値を失わない物として世界中で認められているのは、このメンテナンス体制があるからです。
ただし例外がございます。過去に正規のパテック フィリップの厳格な基準に基づかないメンテナンスが行われていた場合は改造とみなされ、正規の修理が受けられなくなる場合があります。2007年現在、パテック フィリップでは、約220名の有能な時計師たちが、時計の製造とアフターサービスを行っています。
スフィア パテック フィリップ ギャラリーには、その最も重要なメンテナンス部門を受け持つ時計師がスタッフとして在籍しております。パテック フィリップ本社での研修を終えた時計師たちが、皆様のパテック フィリップを製作された当時の美しい状態に戻す作業を行っております。
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メンテナンスの時期
時計は、使っていても使っていなくても油が揮発いたします。よって、約3年に1度の定期的なオーバーホール(分解掃除)をしていただくことをお勧めいたします。クオーツの時計についても、動力以外の部分は歯車が使われておりますので、2年に一度の電池交換のみではなく3年から5年に1度のオーバーホールをお勧めいたします。
スフィア パテック フィリップ ギャラリーでお買い上げいただいた場合、ご購入後30ヶ月を過ぎますと定期点検のご案内をお送りさせていただいております。
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